外貨MMFの口座選び


いざ外貨MMFを始めようと考えると、多くの証券会社があり、どの会社の口座開設をして良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。どの口座を開設するかで今後の取引のしやすさや、利益にも関わってきます。ここでは、外貨MMFの口座選びのポイントについて解説いたします。

外貨MMFを始めるには証券口座開設が必要

大手証券会社やネット証券会社など、外貨MMFを始める場合は、まず証券口座を開設しなければなりません。口座開設が完了すると、あとは資金を入金し外貨MMFを始めれます。どこの証券口座を開設するかで、取り扱う通貨や為替手数料、利回り、サービスや使い勝手も変わってきます。

売買したい通貨を取り扱っているか

各証券会社によって取り扱う通貨が異なります。楽天証券やSBI証券、カブドットコム証券は、米ドル、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラです。大和証券やマネックス証券は、米ドル、豪ドル、カナダドル、NZドルです。各証券会社によって外貨の取り扱いが違いますので、自分の運用したい外貨があるかどうかを1つの基準として選べます。

為替手数料は安いか

外貨MMFは、取引や売買の際の手数料は基本的に無料ですが、為替の売買には為替手数料がかかります。利益を得ていくためには、為替手数料がいかに安いかがポイントになります。金利の高さも大事ですが、コストを抑えることもそれ以上に大事ですので、為替手数料が安い証券会社を選ぶと良いでしょう。カブドットコム証券などが手数料が安くて有名です。ただし、為替手数料が安いからといって金利がその分低かったりするとあまり意味がありません。

キャンペーンで選ぶ

証券会社によって口座開設のさまざまなキャンペーンを行っている場合があります。楽天証券の最大95,000ポイントプレゼントキャンペーンや、SBI証券の最大100,000円貰える新規口座開設キャンペーン、マネックス証券の最大51,000円貰えるキャンペーンなど、多くの証券会社でキャンペーンを実施しており、他に決め手がない場合は、キャンペーンで口座開設をする証券会社を決める方法もあります。条件にもよりますが、お得なキャンペーンも多いです。

金利が高いか

資産運用にあたり金利が高いかどうかはとても重要です。各証券会社によって金利は異なります。タイミングにもよりますが、金利だけを見ると、米ドルは大和証券が0.812%、豪ドルは野村證券が1.245%、カナダドルは大和証券が0.520%、NZドルは野村證券1.466%、南アフリカランドはカブドットコム証券が6.45%、トルコリラはカブドットコム証券、楽天証券、SBI証券が8.420%と通貨によって金利が高い証券会社も違います。金利が髙くても手数料がそれ以上に高ければ意味はありませんが、金利の高さに注目することは利益を得るうえで非常に大事です。

利用しやすさ

口座開設にあたり、証券会社の外貨MMFが自分にとって利用しやすいかどうかも選ぶうえで大切です。証券会社によって購入の最小単位も違います。数百円〜買付できる楽天証券もあれば、1万円〜の証券会社もあります。どれくらいの資金を投資したいかにもよりますが、最小単位もよく確認する必要があります。また、普段使っている銀行口座と連携できる証券会社か、割引サービスなどあるか、取引画面は使いやすいか、情報収集はしやすいかなど、さまざまな観点で利用しやすいかどうかを判断しましょう。

評判などもあるが、自分で選ぶことが大事

外貨MMFに限らず、株式投資やFXなど投資をしようとする場合、必ず口座開設が必要です。ネットで口座の特徴などを見ると、どの会社も一長一短あります。口コミや評判も大事ですが、自分に合っているかどうかが大切ですので、自分自身の考えで最終的には決めるようにしましょう。